キャンパスニュース

2019.01.08 建築

[合同選択科目・インテリア設計]

建築学科3年・建築工学科2年・建築設計科2年合同の選択科目インテリア設計の授業では、オリジナル照明器具の制作と提出、学生作品の鑑賞会とプレゼンテーションがありました。

今回も力作ぞろいの作品が集まり、見応え充分です。

(上)ボールにモルタルをいびつに張って乾かし、オレンジ色の光源を覗かせたテーブルスタンド。ステンレスの台座がクール!(下)額縁に秋を感じる実や枝葉を並べ、クリスマスイルミネーションで光源を取った作品。スタンドにもブラケットにもなるアイディアが秀逸!

 

(上)イミテーショングリーンを贅沢に使ったペンダントライト。制作が比較的簡単な割には、人目を惹く効果は絶大!(下)配管を使ってワイルドな印象に仕上げたスタンドライト。仕切弁の赤色がワンポイントになっています。

投票で多くの票を集めた人には、制作の工夫やコンセプト等について発表してもらいました。建築設計科の尾形君の作品は、正方形の木片を均等に並べてキューブを作り、隙間から光を覗かせたデザイン。                                木片をブラウン系のニスで濃淡に塗り分けツヤを出したことで、お洒落度がワンランクアップしています。

建築学科の清水君の作品は、光る盆栽のような作品です。幹や枝は紙粘土で出来ていているのですが、見た目も肌触りも作りものとは思えない出来映えです。そして何よりポイントが高いのは、『実』に見立てたランプ部分だけでなく、イミテーションの双葉にも小さなLEDを仕込んで光らせているところです(赤丸内)。光る『実』に細い針金を巻き付けているのも、センスの良さとオリジナリティを感じます。

この課題の一番の目標は、『実際に使用する照明器具をつくる』ことです。他にも素敵なアイディアと丁寧なつくりの作品がたくさん提出されました。是非とも末永く大切に使ってほしいと思います。