キャンパスニュース

2019.02.07 建築

大卒生に聞きました [学生インタビュー]

 

木造建築科2年 立石兼也さん

福島県の小さな町で、私の実家は材木の問屋と建築の仕事をしています。幼い頃から木材に触れ、家族の会話に建築の専門用語が飛び交う中で、私は育ちました。

小学校から高校、そして大学と、私は野球部に所属していました。高校から大学への進学にあたり、大学の選択にとても悩んだ事を覚えています。野球で大学に進学を決め、体育科に進学し、将来は高校教員を目指して勉学に励んでいましたが、大学3年の時に、突然自分の中で考えが変わり、家業の跡取りとして、建築関係の企業をターゲットに就職活動を行いました。

希望職種をざっくりと「建築」と決め、細かな所まで気にせず就職活動を終えた私は後悔をしていました。

結局、建築の基本も分からず就職し、住宅の新築・リノベーションの現場に入りましたが、一日中頭の中が「?」のまま、仕事が終わるという毎日を繰り返していました。
「どこかのタイミングで自分を変えたい」というきっかけが、中央工学校の体験入学でした。その時、私は中央工学校の木造建築科に入学を決めました。木造建築を専門的に、その他の関連科目や法規、設計製図も、木造をベースに学ぶことができ、実技の授業もあり、毎日が充実し、先生との距離も近く、『Why』を『Because』で返してくれるので、わかりやすく納得することができます。

就職活動の際も一人一人の希望職種を把握し、就職指導課の先生が企業と連携してくださるので、スムーズに活動を終えることができました。

中央工学校での2年間は、仕事を始めるための準備期間だと私は思います。社会に出るまでの良い助走期間になるので、自分のビジョンをはっきりと明確にできる場だと感じています。