建築設備設計科
2年制/昼間
職業実践専門課程
学科の特徴 2年間で建築のわかる設備技術者を目指す!
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建築と設備を
トータルに学習 -
実務に精通した
設備の専門スキルを習得 -
資格取得、就職に強い
実践的な指導
学生VOICE
目指す仕事/資格
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学内進学
建築工学科への編入学が可能
(3年次編入) -
1級管工事
施工管理技士卒業後、
実務経験5年で受験資格取得 -
空気調和・
衛生工学会設備士卒業後、
実務経験1年で受験資格取得 -
設備設計一級建築士
一級建築士取得後、
設備設計実務5年以上で受験資格取得
目標の資格
- 在学中
- 2 級管工事施工管理技士補/消防設備士(甲種)/車両系建設機械(整地用等)運転技能講習 など
- 卒業後
- 建築設備士/1級・2級管工事施工管理技士/空気調和・衛生工学会設備士/一級・二級建築士(卒業と同時に受験資格取得)/設備設計一級建築士 など
卒業後の仕事
- 空気調和設備・給排水衛生設備の設計・施工 など
カリキュラム 建築のわかる設備技術者を目指す最適なカリキュラム
1年次本物に触れる! 建築設備実習室で1年次 「見て・触れて・体験して」基礎を身につける
■建築設備は建物のライフライン、機能を担う分野 まずは建築物の構造や施工方法など建築の仕組みを学びます。1年次は建築の基本から学習し、建築設備との関係を学ぶことができるカリキュラムになっています。特に建築設備実習室では建築・設備の図面と実物を見比べながら、構造体や設備システム、図面表現などを身につけることができます。
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設備設計製図(給排水衛生設備)
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建築設計製図(木造軸組演習)
2年次就職で差をつける! 現場さながらの施工体験で専門スキルをレベルアップ
■スペシャリストになるための予行練習 2年次は1年次に学習した基礎知識をもとに、より実践的に専門知識を養います。特に現場で使用される機器や道具を実際に用いた実験・実習では、社会に出てから戸惑うことのない大きな自信を身につけることができます。また、2年間の集大成である卒業設計は建築設計から設備設計まで総合的に設計します。
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設備設計製図
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放水体験(2号消火栓)
建物のライフライン 給排水・空調 の分野をマスター