シールド工法現場見学
土木建設科・都市環境学科の1年生が東京都築地の目の前にある、第二溜池幹線及び勝ちどき幹線に現場見学に行きました。

●施工現場へ行く前に寄り道していきました!東京湾の平均海面を観測している霊岸島水位観測所。
富士山の高さもここで観測した数値が基準となっているのだ!

●シールド工法を用いたトンネル施工です。見たこともない器材や材料が置いてあり、学生達は興味津々でした。
トンネル入り口までは地下50mもあり、階段での上り下りは大変でした。
(学生の感想)
・標高の基準を観測している霊岸島水位観測所を目の前で見れて良かった。
・トンネル施工はこのように行っていることを初めて知り、感動した。
・実際の施工現場が見れ、とても興味が湧いたし、現場の雰囲気を味わえて良かった。
・少数乗りのエレベーターではなく、大きいエレベーターを設置してください。