道具確認と1カ月[デザイン系学科1年生]
4月下旬。我が中央工学校デザイン系学科の授業日数も、11日目を迎えました。
新入生も進級生もそれぞれ新しいスタートです。新たな課題や新たなか環境へ踏み出しております。
新入生たちは、我が14号館スタイルになれたかしら。。。

さて、4月当初から現在は4月下旬。それぞれの授業が授業たる本流に乗り始めている大切な時期。
デザイン系学科1年生の合同授業である「レンダリング」では4月初めに道具の確認をおこないました。
その様子をご紹介。
まず、、、デザイン系学科とは、、、、、
インテリアデザイン科・インテリア科・エンターテインメント設営科の総称である。
授業は、中央工学校14号館をホームグラウンドとし、北区王子駅からもっとも近い校舎である。
さて道具の確認がスタートする。。

新入生全員は、入学手続き時に、画像のようなパッケージ状態で、各学科で必要とされる教材教具が送られてくる。
その道具がそれぞれ使用できるのかの道具確認である。
段ボールのふたを解放すると、そこには「真新しい道具」たち。
「真新しい道具」→「モノを大切にしたい」「きれいに使いたい」という気持ちが芽生えます。

道具は自分で管理し、自分で整理調整をしていくものである。
鉄則は、「名前を書く」「自分の道具を用意する」「貸し借り厳禁」
この掟を守れば、まず道具を失くす心配はないであろう。。
現在4月下旬。これからステキなGWが始まろうとしている。
「ワクワクする気持ち」>「道具を大切にする気持ち」が、、
負の濃霧(道具を無くす)につつまれてしまうのである。
しっかり名前を記入、自分で管理。自分で道具を準備する。
今後も当たり前のことをしっかりこなせるよう、今後の彼らに期待です。
新入生は知らないだろう。