3年生の実力2[インテリアデザイン専攻3年Aクラス]
3年生の実力。
我がデザイン系学科が有する最上級クラス。
我らが14号館の最高学年。
それが、インテリアデザイン科3年生である。
インテリアデザイン専攻とファニチュアデザイン専攻に分かれるこの学科は、3年課程である。

3年生の授業紹介として、連投でのエントリー。
今回の授業は、「プレゼンテーションテクニック」
担当講師は、我がデザイン系パース三大巨匠「青木徹」先生です。
さて、現在授業ではキッチンキャビネットの模型作り始まりました。

講師の青木先生の丁寧な説明をうけて、いざ材料を切り出していくの図。
Tシャツにプリントされた、「SPEEDSTER」。
スピードスターが、彼のモチベーションをアゲる。はず!!

ふむふむ、、作業をこなしていく、アガるSPEEDSTARな彼。
、、自分はここまでできているのかな、?ん、、、、?

「GENERATIONS」和訳すると【ジェネレーション・世代】
現在若者たちの間でのFavoriteフェイバリットなのです。
しかし、SPEEDSTARでGENERATIONSな彼は教壇で、板書と自分のモノをにらめっこ。。。
どうやら、、すこーしおかしい場所があるようです。。。

講師の青木先生に質問をし、問題が解決する。
デザイン系学科の授業は、講師と学生の距離感がとても近いと感じます。
疑問から問題解決までのスムーズでストレスフリーな環境づくり。。。大切です。
SPEEDSTARな彼の少しだけ喜ばし気な口元が、そんな雰囲気を表現しているのかも。。。。

スチレンボードを相手にした、カッターの扱い方。。。

姿勢・体勢による、作業効率の向上。。。
真剣な眼差しは、講師教員のテンションをアゲる要素の一つでしょう。
それぞれの学生が作業手順のどこにいて、なにに困るのか、、、、

【バレテル?!】、、、、この授業ではほとんどがバレています。
3年生の前期。卒業制作の為の模型作り練習時間。
いっぱい失敗をしながら自分の卒業制作を最大限に表現できるように鍛錬でございます。
このエントリーでは、どんなものを作っているか、表現できませんでしたので、
後日完成作品をエントリーしますので、こうご期待!!!!