SEBIT2017東京都専門学校アート&デザイン展へ出品しました!![デザイン系学科]
本年のデザイン系学科は、なにかかが違う。。。。。。
その集大成ともいえる年度末最後のイベント
「SEBIT2017 東京都アート&デザイン展」という展示会をご存じだろうか、、、
初めて聞いたという方は、こちらをクリックしてみてもいいかもしれない。。。
フェイスブックというSNSにメインページのようなHPを構え、
東京都でデザインやアート繰り広げるたくさんの専門学校様たちが、ニュースを上げている、、、、
そう、、、、、
業界では、、、、超有名な、、、、、イベントである。。。
なんとそのような展示会に、東京都北区王子で、デザインを繰り広げている我が中央工学校デザイン系学科が、
出品する運びとなり、、その様子をご紹介するわけである。。。。
とにかくまず見て頂きたい、、、、

我がデザイン系学科が誇る、大道具・ステージのすべてを学ぶ学科「エンターテインメント設営科」が描いた、、
「秋の絵」、、この渋さ!懐かしさと田畑の田風景、、見ているだけで稲穂の乾いた香りが漂ってきそうで、
それでいて平面作品という、この立体感の表現!!カキワリというエンタスタイルで描いている。。。
とパネルから説明が始まってしまったが、、、まずは搬入の様子から伝えていきたい。。。
「秋の絵」を描くこともさることながら、我らがエンターテインメント設営科は、こういう展示の猛者である。

彼ら彼女ら猛者たちは、「青ヘル+作業着+道具袋」のフル装備で、展示作業の主体を握る。

搬入は4トントラックをチャーターし、作品をすべて荷台に飲み込んでもらって、パンパンな状態で現地へ。

現地、東京都美術館の展示スペースに到着し、作品を展開しつつ、、、
超繊細な壁面展示は、インテリアデザイン科とインテリア科を中心に展示していきます。
現場は半カオス状態で進みます、なんだか、作業がやりにくいな、、と集団がナーバスだった原因は、
展示スペースの目の前が、搬入出の出入り口且つエレベータという、トラフィック混沌スポットであったのである。

そんな混沌カオス状態も、青ヘル部隊大隊長である斎藤先生と、展示リーダー別府先生の手腕により、
上手くいなし続け、着々と展示作業をスムーズに進めていく。作品は1つも壊れることなく展示できました。

すべてを美しく配置し、展示終了。
木製家具を中心とした作品展示で、実物が多いため、ボリューム感を感じます。

デザイン系学科でおこなう実習作品のほとんどを展示しています。
1つ1つの完成度の高さには、会場でも多くのお客様に驚かれていました。

無事に、会期も終了し、最後の会場の片付けの最後のシーンです。
他の団体の撤収の速さに驚きつつも、東京都美術館に迷惑はかけまいと、ローラー作戦にてゴミ拾い。。。
この展示を通して、デザイン系学科の学生達の多くに変化が生まれてほしい。
同じ学年の同じジャンルの学生達の作品と同じ空間に作品が並ぶ体感。
デザイン系学科の在学生の多くが展示期間中、展示を見に行くことが出来ました。
来年の在校生に期待大です!