手描きを学ぶのが大切[インテリアデザイン科2A・インテリア科2A]

製図(せいず)は、図面を描くことと、作るものを人に伝える役割があります。
現在、2017年。建物はよりバーチャルで仮想現実感漂う中で図面が描かれ製作されています。
ただし、ここ東京都北区王子にあります「中央工学校」では「手描き」をとても大切にしています。
基礎基本を大切にしています。

この課題は、「店舗デザイン設計」という授業内の「物販店計画課題」です。
手描きで描く図面を提出するため、学生がもってくるエスキスも必然的に細かく描き込むようになります。
また、インテリアデザイン科・インテリア科2年生の授業ということもあり、エスキス内に、
しっかりと言葉やスケッチなど描きたし、担当する先生が一目でわかるように工夫をしています。

ちなみに、課題の提出は年明け一発目の授業です。
写真の彼は、展開図のエスキスをしていますが、、、、間に合うのか????
授業時間中に集中して作業が進められるよう丁寧に進めてほしい!
今後の彼らに期待です!