手描きパースでの女子力について[インテリア科1A]

我ら中央工学校の学生における男女比。。。
内部を存じない方々からすれば、気になるところかと思いますが、、、、
昨今の「草食系男子」が死後になりつつある環境下では、
「女子力の高そうな男子」は多くなっているように思います。的確な説明ができず、、申し訳ないです。
さて、インテリア科1年生の進級課題もパースや模型など表現の時間に入りました。

インテリア科のムードメーカーな彼。シルバーのボディに「リンゴ」ですからさぞ例のラップトップかと思いきや、、、
電源コードの挿し口から察するに、、、学校購入機であろう。。。ナイスカムフラージュですね。
なんてくだらない観察をしていても、隣のマスク男子は、黙々と絵を描いております。

素敵な色鉛筆で、店舗ファサードの仕上げ色をエスキスしています。
さて、ここからインテリア科1年生の手描きパースをじっくり見てみようと思う。
コピックマーカ―・パステルの複合技でもって表現される、、、、
これぞ「ジョシ(女子)~」なパースである。

やさしさ、、、柔らかさ、、、温かみを感じられる表現、、

壁面部へのモールでの装飾。。。

彼女らのパースはどくどくの共通点を感じるが、なかなかいい具合な仕上がりなのは間違いない。
指導担当している講師教員の指導の賜物であろう。。。

「自分で描いて、自分で着彩しました!」と教えてくれた女学生のパース。
1年生で、ここまで描くパワーがあるならば、、、来年が本当に楽しみである。

インテリア科の進級課題の総合提出が迫ってきています。
しっかり丁寧な作業を期待したいですね!!