都美術館の展示見学[インテリア科1A・インテリアデザイン科1A]

東京都美術館で開催された「SEBIT 東京都専門学校アート&デザイン展」
通称セビット。
我ら東京都北区王子に位置する「中央工学校」も参加することができ、
展示作品を在校生ともに見学にいくことができました。その様子をご紹介。
普段学ぶ教室から、電車に乗り、展示会場へ移動し見学をすることで、
学生達のなにかをあふれさせたい、、、、そんな校外見学となりました。。。
この展示会で一番の収穫は、他学校のインテリア系学科の作品が観れるところでしょう。
自分たちと同世代の学生達の「力」はどのくらいなのか。。。
CAD力・パース力・模型力・CG力・全体的な表現力。。。
中央工学校の学生達にとってとても参考になるものが多く、学生達も食い入るように見ておりました。
そして、展示の中盤に差し掛かり、、、

我ら中央工学校の展示エリアへ。。
まずは、中央工学校学校案内書を食い入るようにみる彼女ら。。。
同じように、、、、

先輩の作品を観る。この4人組の仲の良さ、、、、素晴らしい。

男性陣は、というと、、こちらも集団での観覧。。。

奥の男の子の顔をご覧ください、曇りなき素直な表情を。。。
同じ学校で学ぶ学生として、同じ学校で学んだ学生の作品と、自分の作品を比較できる立場にあり、
きっとなにかを感じてくれたに違いない。きっとなにかを感じてくれたに違いない。
彼らの更なる成長に期待しつつ、、、

展示会の最後のスペースには、ライブペイントエリアが、、、
展示をみて、、、なにか心が動き、、「何かを表現したくなったのか」、、、

そして、トップの画像に戻るわけです。
黒キャップの学生のあふれだしたのは、「似顔絵を描く」でした。
ここで手描きパースを描いてくれたりしてくれると、、、もっとよかったのかもしれません。
今後も学生の成長を信じたい!!

そして、本日より、中央工学校卒業作品展が2日間にわたって開催していおります。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
詳細
■開催日 :平成30年3月1日(木)、2日(金)
■開催時間:9時30分~17時まで
■開催場所:中央工学校RISE(23号館)1階・3階・4階展示スペース