薔薇の香りに包まれよう
造園デザイン科の実習としては、もはや定番となった「国際バラとガーデニングショウ」。
平成30年度も2名の作品が審査を通り、授業の合間を縫って準備作業に励んでいます。
※画像は原案です。
作品を造りあげるのは、造園デザイン科2年生のクラスメイトです。
まずは作品をデザインした学生から、今後の段取りや全体のイメージなどを伝えます。
クラスメイトはその指示に従い、作品を形にしていきます。
そして作業開始!設計図面を基にミーティングを行い、資材の加工準備に入ります。
木材を加工している学生の背後には、スタイロフォームという硬めの発泡スチロールも写ってます。
何に、どう使われるのか!?
また、別の作業場では大きい目の木枠が作られています。
作品の全容が見えてくるのはもう少し先になりそうです。
今年はどのような作品に仕上がるのか、楽しみに待ちましょう^^/