色彩感覚を呼び起こす[インテリアデザイン専攻2A]
インテリアデザイン科インテリアデザイン専攻2年生の授業である、
「デザイン実習(雑貨)」のエントリー。。
この「デザイン実習(雑貨)」という授業、名前の通り、雑貨の企画やデザインをする授業なのですが、、
雑貨を計画する前段階の準備として、「色彩感覚」の復習をおこないました。
黒板に貼り付けられた学生作品。。
様々な色の組み合わせが表現されていることがわかります。。
これは、「トーナルカラー」という色紙を使用して、配色が持つ印象を探るトレーニングです。
「寒い」「熱い」「清らか」「透明感」など普段言葉で発しているものを色で表現しています。
色の3属性(色相・明度・彩度)を理解しやすい内容となっています。。。
自分の作品ができたら、全員の作品を並べて、担当講師のアドバイスを受けていきます。
自分が思っていた感覚と違った感覚を共有していく重要な時間。
色彩の感覚を呼び起こす重要な内容。。。今後の彼ら彼女らが企画する雑貨に期待です!!