パースの描き方を学ぶ[インテリアデザインア科1A・エンターテインメント設営科1A]
インテリアデザイン科1Aとエンターテインメント設営科1Aの合同授業
「レンダリング」で、本格的なパースの描き方のレクチャーが始まりました。
下の画像(文字入り)をご覧ください。。。。
[P.P]・[H.L]・[G.L]・[S.P]、、、、、いったいナニモノだ?と、、、、
初めてパースを勉強する学生がほとんどですが、それにしても、、、
[S.P]って、、、あの黒スーツ系の守ってくれる感じのかしら?
よーーーくみると、[S.P]って十字の印のところから放射状に線でてるし、、、
アッ真っ直ぐ上には、薄っすら[V.P]って書いてあるけど、、
[VIP]の間違いなのでは???と説明を受けないとさっぱりわからない世界、、、
それが【図法】の世界。。。
そんな【図法】ワールドを教員が先導をしていきます。
とりあえず、学んだ内容を少しづつ、自分のプリントで練習をしていきます。 ちょっと聞き逃しちゃったところも、隣のナイスガイがサポートしてくれます。
5月下旬に差し掛かると、、クラスメイトとも仲良くなり、いろんな人とお話ができるようになり、ちょっとした質問や疑問もすぐに解消することが出来ます。
なんとか描き方の通りに描くことができた、、、、
しっかり自分で、自分が描いた図を確認していきます。
先生の手元は天井カメラで写っているので、
前のモニターを確認しながら作業することができるからか、、、
真剣な眼差しで、手元が狂わないように準備しつつ、前のモニターチェック。。
【図法】の世界は、ルールへの慣れが大切。まずはルールを徹底的に身体に叩き込みます。
今後の彼ら彼女らのパースに期待です。