レモン展見学[インテリアデザイン専攻3A]
インテリアデザイン科インテリアデザイン専攻3年生が、先日まで開催していた「学生設計優秀作品展」、、、、通称「レモン展」の見学をしてきました。
学生の反応をご紹介するエントリー。
我らが中央工学校デザイン系学科のインテリアデザイン科インテリアデザイン専攻の昨年度の優秀作品。。。
彼の作品は、講師の先生と密にヒアリングを重ね、作成されました。
彼自身、卒業制作をする上で、建築家調査や建築の考え方について、様々な文献を読み漁りつづけ、、出した答えが、上の写真のような作品となりました。
現在の3年生たちにとっては、1つ上の先輩。
自分達も後期(2019年10月)から卒業制作が始まります。
3年間学び、デザイン系学科の講師陣達の特徴も感じてくれていると思います。
自分達はどんな「卒業制作」を作ることができるのか、、、
そんなことを少し悩みつつ、、、超名門大学・超難関大学の優秀作品をしっかり観察。
もちろん、彼らが高校3年生だったころ、専門学校選びで迷っていたアノ学校や、アノ学校などの作品もしっかり観察し、「図面力」「パース力」「表現力」「考え方」など、今の自分と照らし合わせて感じてくれたと思います。
そんな志をワンカットで紹介する「真剣な眼差しシリーズ」
「展覧会パンフを可愛く持ちながら、超名門大学の1/200図面を読み込むノ図」
「我ら中央工学校建築系学科のパースを見て思わず声が出るノ図」
「超難関大学の模型を模型目線で観察し、少しでも技を盗みたいノ図」
3年生ともなると、自分自身の今後の「やること」がはっきり見えてきており、
充実した時間となったようです。
今年の3年生の卒業制作には期待です!!