僕らはまだ、、、知らない[デザイン系卒業学年]
デザイン系学科卒業学年の軽井沢合宿研修のエントリー。
参加学科は、インテリアデザイン科3年生・インテリア科2年生・エンターテインメント設営科2年生の卒業学年と、インテリアデザイン科2年生です。中央工学校14号館同じ建物で学ぶ者どうし、仲の良い雰囲気で研修がおこなわれました。
上の写真のように、カメラを構えると自然と「シーンづくり」を手伝ってくれます。
軽井沢の一等地に研修所を所有する中央工学校。
東京都北区王子から、研修所までの道中、、
様々な施設に立ち寄って見学研修をしていきます。
まずは宇都宮の大谷資料館への見学。
最近では店舗内装材としても使用される例が多くなった「大谷石」
〇ーバン〇サーチドアーズのネスト什器やレジカウンター回りなどで使用されています。
採掘現場の神秘的な空気感にふれつつ、、、研修所にたどり着く。
軽井沢研修所での研修に関するガイダンスを終え、次の日。。。。
いよいよ本格的な研修が始まる、、、まずは、、、
早朝。。。朝日昇るグラウンドにて、ラジオ体操。。。すがすがしぃぃぃぃぃい。
前列で体操リーダーを務める左の彼の腕の振りっぷりがたまらない。
その後、朝食をとり、午前の研修がスタート。
スケッチ研修と題して、国登録の有形文化財である「三五荘」の外観や内観を、
思い思いの場所に座り込み、、心地良い空気の流れを感じながら、スケッチを進める。。。
スケッチを始めると、やはり「デザイン系」の血が騒ぎ始めるのか、、鉛筆をカリカリ進めています。
さて、お昼の時間。。。軽井沢合宿研修の2日目の昼は、グラウンドでバーベキュースタイルが可能。
上の写真の彼女のような陽気さ溢れる環境の中、みんなで同じ食べ物を食べる、、たのしそ。
こちらは、「板前さん」とカウンターに座る「お客さん」のような構図となっておりますが、
このバーベキュースタイルの「極意(GOKUI)」を、デザイン系料理長である畑澤学科長が指南するの図。学科長の隣で料理補助をするファニチュアデザイン専攻期待の若手。
しっかり学び次年度のBBQに活かしてほしい。。。とにもかくにも「美味しく食べる」が重要です。
午後は、各グループに分かれての自由研修。合宿研修では「クラス」の交流と「協力」を目的としています。
スポーツや軽井沢市内見学を通して、仲間と一緒に行動・活動を計画的におこないます。
各グループがそれぞれの午後の研修を終え、、研修所に帰所。。。
2年間、3年間の間、毎年1回は必ずおこなう「軽井沢合宿研修」。
研修を通して多くの仲間ができ、礼儀作法、時間厳守など多くのことを体感することができました。
そんな感謝の気持ちを込めるように、館内清掃・奉仕活動をおこないました。
デザイン系(インテリアデザイン科・インテリア科・エンターテインメント設営科)の2年生と3年生。
就職活動が本格的に始まっている彼ら彼女らを応援しています。