夏山の準備 [山岳部]
中央工学校山岳部のエントリ。
【夏山の準備】
上の写真のような、ご来光を山の3000m級の山から拝みたい。
そんな想いを胸に秘めた、若き山男たちの夏山合宿準備をご紹介。
さて、中央工学校山岳部は、上の写真や下の写真を見てわかる通り、山岳界では希少な「ヘビーウェイトハイク」
大きな荷物(100L級)には、山の上では食すことのできない食材を全員で担ぎ、ズシリズシリと登るスタイル。
夏山の前に、山岳部は「栃木県男体山」で、事前練習を積んでいる。
登山に関しては問題ない体力を全員がもっている。
3泊以上のグループ登山となるため、装備品は、大型パーティー用の装備を準備し、
テントや寝袋などと一緒に、ザックに美しく詰めていく。
そんなレクチャーも顧問の先生から丁寧に教えてもらえる「やさしいスタイル」
一部、サングラスをかけて、もはや気分だけでも味わおうとするメンバーもいるようだ。
不気味なサングラスの男子学生が気になるが、、顧問の先生の背負い方をみて、後で自分たちもやってみる。
顧問が背負ってるので20kg程の重さがある。。。。少しの間は背負えるけど、、山登りしながらこれを背負うと考えると、
赤いTシャツの彼の表情を見ればうなずける。。。さて、準備が終了しいよいよ本番です。
時間は、夏山合宿の様子をご紹介いたします。お楽しみに。