キャンパスニュース

2019.08.24 土木測量

総合建設実習 下水道施工編

土木建設科2年生では、毎年軽井沢に合宿で総合建設実習を行っています。
今回の下水道施工実習では、例年から継続して実施している、研修所の水捌けが悪い場所を改善するための
排水対策工事に加えて、次年度以降の施工予定場所を確認する試掘作業も行いました!


まずは実習の前に、準備運動やKY(危険予知)活動を行います!
特にKY活動では、危険な作業内容や装備のチェックなどを事前に確認しあい、安全第一で実習に臨みます。

 


まずは、排水管を設置するにあたり、掘削する深さなどを測る為に測量を行います。
1年生の時に習った器械ですが、復習や現場ならではの使い方なども兼ねて学びます。


測量した結果を基に、計画した深さまで掘削します。
その後、地面に砕石を敷き均し、排水管と集水桝を設置します。

 


また、排水対策工事と並行して試掘作業も行いました。
まずは、予め計画されたポイントや、埋設物の深さを確認します。


初めは重機で掘削しますが、ガス管や電気線などが埋設してあるので、途中からは人力で掘削していきます・・!


一定の深さまで掘り進めていくと、既設の埋設物を発見することができました!
実際の埋設物の位置を確認することで、次年度以降安全に作業することができます!


試掘が終了したので、ランマーを使い地面を締め固めていきます!
このように学校ではなかなか触れることのできない機械を経験できるのも、総合建設実習の醍醐味ですね!


最終的に、トンボを使って化粧砂利と呼ばれる細かい砕石を敷き均して原状復帰します。
学生の皆さんが頑張ったおかげで、施工前より綺麗になりました(笑)

 

今回の下水道施工実習では、研修所の水捌け改善とともに、KY活動や建設機械の扱いなど、学校だけでは体験できない貴重な経験ができたので、非常に充実した実習でした!
実習で学んだ経験を活かして、将来立派な土木技術者になってくれることを期待します!