キャンパスニュース

2019.09.20 土木測量

石とともに8泊9日 ㏌軽井沢

9月3日~9月11日までの9日間、造園デザイン科1年生、2年生は軽井沢の研修所で造園実習を行ってきました!

今年は石材を使った施工が中心でした。

造園デザイン科の学生がどんなことを行ってきたのか、前後編に分けてご紹介します!


研修所に到着し、身支度を終えたらさっそく作業着に袖を通して、現地調査へ!
自分たちが作業する現場はどんなところ?注意する点は?
実際に見ないとわからないことが沢山あります。
現地調査後は4つの班に分かれて作業開始です!

各班の担当は、以下のようになりました。
1班…茶庭の園路を施工
2班…茶庭の飛石の据え直し、砂利の敷き直し
3班…宿泊棟前の小庭に園路を施工
4班…石垣の修繕作業、様々な設置物の製作

 

前編では1班と3班にフォーカスして紹介します!

似た作業を行う1班と3班は、どこにどの寸法で園路を造るのか位置出しを行い、それを基に基礎材を入れるための穴を掘ります。


穴を掘り終えたら基礎材となる砕石を敷き均して・・・


ランマーという機械を使って転圧(突き固め)し、基礎を完成させます。


続いて、石を敷く作業!

まずは、園路の形を決める縁の施工から。
縁石が水平になるように、モルタルで丁寧に設置します。


その後、1班は丸いゴロタ石で、3班は平たい鉄平石で模様を描きます。


それぞれの石の配置は完成度を左右する重要な要素です。
1つ1つバランスを見て、慎重に設置していきます。


模様をつけない部分には、川砂利を含ませたモルタルを敷き均して、


乾いたら水を流しながらブラシで洗い、表面に川砂利の質感が出るように処理をします。


そして、乾いたら完成です!

こちらが1班の作品。
茶庭のエントランスへと続く光悦寺垣とよく合っています^^

 


こちらが3班。
園路の周りのコケや砂利も整えて終了しました。

どちらの班も重いものを運んだりしゃがむ姿勢が多く体に負荷が掛かる作業でしたが、お互いを励ましあい最後まで
笑顔で実習に臨みました!

1班と3班の皆さんお疲れ様でした!

後編では2班と4班をご紹介します!