金属を磨く[インテリアデザイン科1A]
インテリアデザイン科1年生「インテリアエレメント」のエントリ。
磨き込まれた鳥のような金属片。磨かれてしまってピントが合わない。。
インテリアエレメントでは、金属を高熱で溶かして、型に流し込み、小さなレリーフ状の小物を製作中。
ハンドルーターなど専門的な工具も使用し、手を真っ黒にして作業を進めます。
細部や内側など、見えるところ、触れるところはすべて磨き込むのがこの課題の特徴。
1日中ずーっと磨きに磨き。
日本塗料工業社製のPIKAL(ピカール)と親しい関係を、それぞれの学生が築き上げつつ、
「もうこれでどうだ!」と思って拭きあげて確認すると、、、、
まだまだ甘い。。。まだ磨ける。まだ光沢が鈍い。。
インテリアエレメントの金属磨きは続く。。。