シリコン流し込み[インテリアデザイン科1年生]
インテリアデザイン科1年生「インテリアエレメント」のエントリ。
前回までのあらすじは、こちらをクリック
樹脂を流し込むためのシリコン型を取ります。
原型(ワックス)の型を取るために、油土で壁を作ります。※上写真は脱泡がうまくいっていません。。
カメさんのお腹周りは、シリコンが入りづらいため、埋めておきます。
雄型、雌型の2つの型をシリコンで取ります。
2つの型がきれいにとれるようワックスが露出している部分を教員と相談しながら成型していきます。
さて、いよいよシリコンを流し込みます。
主剤と硬化剤を混ぜ混ぜした後、、、気泡が入らないように、細~く流していきます。
細~~い糸状のシリコンが、準備されたワックスと油土型の中に流れ込んでいきます。。
タラ~ん、、
口からヨダレを垂らしたかのようなビジュアルですが、気泡が入らないようにトントンして気泡を出します。
しばらく時間をかけて硬化時間を取ります。
次週は雄雌型を使用して、いよいよ樹脂を流し込み、カメさんやカエルさんを量産していきます。
次回も丁寧な作業に期待です。