軽井沢合宿研修1年生[インテリアデザイン科・エンターテインメント設営科1年]
新入生タイプノ軽井沢合宿研修。
インテリアデザイン科1年生、エンターテインメント設営科1年生合同での研修です。
朝、東京都北区王子からバスに乗り込み出発。一路軽井沢へ。
ビジネス研修も兼ねた合宿研修のため、研修所受付ロビーにて、チェックインを1名1名行う。
意外とホテルチェックインって緊張してしまうから、このような研修も大切しています。
チェックインが済んだら、研修所内の諸注意を頭に叩き込みます。
その後、各自研修ウェア(トレーニングウェア)に着替えてそれぞれの委員会や班の役割分担を打ち合わせします。
さて1日目夜。研修所内の施設全般の説明を中央工学校校長先生がおつくりになったスライドで説明。
1日目が終了。まだ研修的な雰囲気が漂う。明日以降笑顔が増えるか、、、
就寝点呼。点呼の練習も夜の研修でおこなったので早速実践。
「番号はじめっ!!」「イッチ!」「ニッ!」と消防団さながらである。
朝7時、研修所内グラウンドにて点呼、ラジオ体操。
ものすごくすがすがしい。今日は研修所内の施設見学と茶道体験。
茶道体験は、百畳敷の大広間がある千ヶ滝でおこなわれる。
エンタの学生達が食い入るように能舞台をみていたのが印象的だ。
茶道体験では、行田先生のオーラが凄まじく、引き込まれてしまう。
施設見学では、研修所内の茶室群を見学していく。ここは立礼席。
ここは広間席。細部まで洗練された空間とひんやりと透き通った空気感が印象的だ。
つづいて施設内にある国登録有形文化財である三五荘を見学。
このころになると、学生たちのテンションが上がってくる。
施設内の清掃ボランティアもおこなう。落ち葉拾いでもさらにテンションが上がる。
そんなこんなあっという間の2泊3日。
各宿泊室の点呼でも班ごとの雰囲気をたんまりプレゼンしてくれる。
最終日は、使用箇所の清掃をおこない、研修終了となる。
写真では伝えきれない様々な研修内容。
今後の彼ら彼女らの成長に期待です。