ディスプレイを創る[インテリアデザイン科インテリアデザイン専攻2年生]
インテリアデザイン科インテリアデザイン専攻2年生「デザイン実習(雑貨)」のエントリ。
決められらスペースを有効活用して、その商品にテーマ性を持たせた魅せ方を考える。
前回紹介したディスプレイ課題はこちらで確認。今回はその発表の様子をご紹介。
自分が考えた内容を、実物を前に発表をする。
あまり書き込み原稿を使わず、自分の言葉でプレゼンテーションをします。
毎朝、西東京は高尾エリアから通学してくる彼の作品は、こちら↓
某高級ブランドを彷彿とさせる上品さ。
どのような考えで色や形、魅せ方に至ったのか、、質問を受けながらクラスメイトの作品も観察します。
先日の台風により資格試験が延期になってしまい複雑な感情であった彼女の作品はこちら↓
清らかな雪深い森の中。白さ輝くアクセサリーのディスプレイのようです。
インテリアデザイン科インテリアデザイン専攻ではインテリアを考える上で、「モノの見せ方」「展示方法」なども工夫して提案する力が求められています。ディスプレイ業界といわれる環境に身を置くものとして、都内のいろいろなディスプレイを観察し自分の力へと還元してほしい。
これから街のいたるところはクリスマス装飾がキラキラと輝きます。小さなディスプレイも大きなディスプレイも彼ら彼女らの糧となるといいですね。。。