キャンパスニュース

2019.12.04 土木測量

標準偏差を競う

測量の最新技術の展示を行う「G空間EXPO2019」が、東京お台場の日本科学未来館にて開催されました。

ただし、今回はその見学レポートではありません。
その中で実施された「測量コンテスト」において、地理空間情報科、測量科の学生が練習の成果を発揮してきたので
お伝えします。


測量コンテストとは、展示ホールに設置された地球儀(正式名称はGeoコスモ:写真左上)の中心から、月球儀(月の
模型:正面壁面に設置)の中心までの距離を測定し、その精度を競う大会です。

大会は2部門に分かれており、観測の精度を競う「精密部門」と、自分で作製した観測器を使って精度を求める
「自作部門」があります。

 

中央工学校からは精密部門に3チーム、自作部門に1チームの計4チームが参加しました。

中央工Aチーム

精度では、全参加チーム中2位の成績を収めました。

 


中央工Bチーム

測量を勉強し始めて約半年ですが、しっかりとした精度を得ることができました。

 


中央工Dチーム(自作部門)
江戸時代の測量法を参考に、自分たちで測量器を作製し挑みました。

自作部門では2位の成果で観測を終えることができました^^

 


そして総合優勝に輝いたのは、中央工Cチーム!

地理空間情報科と測量科の混合チームで、観測の精度はダントツでした。

おめでとうございます!

 

コンテストに出場した学生は、放課後毎日遅くまで残り、観測の精度を上げる練習を続けてきました。
本番の緊張の中、その成果を存分に出し切ったと思います。

本当にお疲れ様でした^^/

因みにタイトルにある「標準偏差(ひょうじゅんへんさ)」とは、複数取得したデータのバラつきの大きさのことです。
(詳しくは、中央工学校で勉強だ!)