守護霊現る[インテリアデザイン科インテリアデザイン専攻2年生]
インテリアデザイン科インテリアデザイン専攻2年生「デザイン実習(雑貨)」のエントリ。
守護霊。とあるイギリスのファンタジーな物語では、主人公を助けてくれる存在。
インテリアデザイン専攻では、12月末~1月上旬にかけて、中央工学校エントランスロビーのディスプレイをします。
前回、学科長へのプレゼンテーションで指摘された箇所の修正を話し合います。
修正した案と、ディスプレイのサンプルを用いて、もう一度プレゼンテーション。
今回はOKがでました。。。早速チームに分かれて準備を始めます。。。
大きなディスプレイなどの製作チームは、14号館実習室を使用して製作を進めます。。
一方小さなディスプレイ製作を進めるチームは円のテーブルで、まるでリスのようにチャキチャキ作業を進めます。
大きなディスプレイ製作チームはいよいよ、今回のディスプレイメイン製作に入ります。
発砲スチロールの塊を専用の電熱線カッターでカット。これらの作業は、エンターテインメント設営科教員の斉藤
先生の力をかりつつ、、、、やはり普段から大道具を製作している斉藤先生、学生たちも自分たちが製作するために巨大な塊の造形方法を学んでいきます。
大きな塊から造形を進めていく。1年次にインテリアエレメントでスチロールを使った造形課題をおこなっているため、どの学生も抵抗なく作業が進みます。
たぶん、トナカイであろう造形物。完成したら名前を付けるようです。楽しみ。
14号館年末年始ディスプレイデザインに関する細な内容は追ってお知らせさせていただきます。
クラス全員で素敵なディスプレイを目指してほしい!