キャンパスニュース

2019.12.12 デザイン

うれしくなっちゃうカード[インテリアデザイン科インテリアデザイン専攻2年生]

インテリアデザイン科インテリアデザイン専攻2年生「デザイン実習(雑貨)」のエントリ。

かわいらしいフクロウさん。手のひらにおさまるサイズのグリーティングカード。

このカードは、「感謝の気持ち」などを伝えるツール。

友達や大切な人から、その時折にサッともらうと、、、なんだかうれしくなっちゃうやつ。

学生たちが製作したものは、さらに開くと飛び出す機能を持った「ポップアップグリカ」

今回は、完成したグリカのプレゼンテーションと作品のご紹介。

黄色とオレンジで塗り分けられた「HAPPY」。

「Y」がキュッとなってしまっている。そんなオリジナルなグリカ作品が発表されていきます。

プレゼンテーションで重要なのは、作品の説明に、明確な「ウリポイント」をメインとして発表すること。

デザイン実習(雑貨)の授業では、「企画力」「制作力」「表現力」を総合的に学んでいくことができます。

 

さて、ここからは作品の一部をご紹介。

繊細に織り込まれたレース状のパーツは、ドレスのスカート部分を表現しているようです。

開くとふんわりとドレススカート部分が広がり、柔らかい印象を与えています。

 

こちらは、完成度の高い作品でした。色紙の切り文字、トナカイ、リース装飾などのカッティングがとてもきれいに仕上がっています。まずはこのくらいのカッティング技術が当たり前にできるようになってほしい。

デザインに関しては、とても明確なグリカとなっていますね。「家の中にトナカイがいる」というファンタジー要素を盛り込んだデザインとなっています。実際にいたら、、、どうしましょうね。。。夢幻かと、、

「飛び出す絵本」の機構をよ~く観察し、作品に落とし込んだ作品は、この「黒いフクロウ」

最後に、身体の裏に仕込まれた糸がフクロウの翼を「サッ」と広げる機構。

 

閉じると平面・開くと立体という観点と、人に感謝を伝えるためにという、2つの観点を、学生たちは工夫し作品へと仕上げていきました。雑貨デザインの授業では、小さなもので作りやすく表現しやすいテーマで、「課題表現」について学んでいきます。

インテリアデザイン科インテリアデザイン専攻は、インテリアをデザインする学科です。雑貨から空間へと「課題表現」をする要素が大きくなっていったとき、彼らが今回学んだいろいろな知識が生きてくるといいですね。

今後の彼ら彼女らの企画力・構成力・表現力のさらなる向上に期待です。