手描きで店舗[インテリアデザイン科インテリアデザイン専攻2年生]
インテリアデザイン科インテリアデザイン専攻2年生とインテリア科2年生の合同授業
「店舗デザイン設計」のエントリ。
専門学校の貴重な2年間や3年間。実践的な教育の為にCADやCGなどのレクチャーは、
どこの学校でも受けることができると思います。
そんな中、手描きを大切に重んじる我ら中央工学校。古き良き伝統を引き継ぐ我ら。
店舗計画の課題を、手描きでおこなっています。そんな様子をご紹介。
上の彼と下の彼、、、彼らに共通して言えるのは、「定規が逆だよ!」という、
伝統を引き継ぐ我らに、あってはならない醜態。2年生という「慣れ」からくる悪い癖である。
このようなことが外に出ていかないために、この「店舗デザイン設計」で徹底的に指導をしていくわけです。
もちろん、店舗計画に関する知識をもった講師・教員を中心に、エスキスや図面のチェックをマンツーマンでチェック。
詳細図面の部材の納まりから、全体の計画まで、、、手描き図面の為、赤ペンチェックだけは避けたい。。。。
全員が必死に部分詳細の描き方や納まりを学びます。
そんな厳しい環境の中でも、ニコニコと集中している姿は、さすがインテリアが好きなんですね。。
今後も丁寧な手描き図面がしあげられるよう、集中して取り組んでほしい。