令和元年度 実務研修発表会開催
12月19日(木)、土木測量系と機械・CAD系の学生を対象とした、「実務研修」発表会が開催されました。
実務研修とは、一般的に言うインターンシップのことで、夏期休暇期間に2週間ほど企業にお世話になっています。
発表は、実務研修を行った学科の代表者が学内施設のSTEPホールで行いました。
様々な業種を経験した学生から情報を得る。
総勢250名の学生が、有意義な時間を共有しました。
実務研修発表会の運営は学生が主体となって行います。
会の司会を務めるのは、土木建設科2年生の齋木 錬さん。
落ち着いた司会で進行してくれました。
そしていよいよ発表が始まります。
発表者は4名です。
土木建設科2年生 道譯 優作さん
造園デザイン科2年生 車 孝正さん
地理空間情報科1年生 来栖 嗣啓さん
発表内容に対する質疑応答も行われ、学生間で積極的に情報を交換していました。
最後に他学科より、機械学科4年生の工藤 海渡さんに発表をしていただきました。
土木測量系とは違った分野ですが、分かりやすくまとめてくれました。
発表を聞いている学生も、メモを取るなどして真剣・・!
そして4名の発表が終わり、審査の結果地理空間情報科1年生の来栖 嗣啓さんが最優秀賞に輝きました!
初めて聞く学生でも理解できるように、仕事の内容を丁寧にまとめてあり、非常に分かりやすい発表でした。
発表者4名と、実務研修発表会を運営した学生実行委員の皆さん、お疲れ様でした^^/