夜間の学生に聞きました[学生インタビュー]
夜間 建築科2年 大平頼果さん
日本大学芸術学部の写真学科を卒業し、竣工写真という糸口から建築を始めました。
今は意匠設計の仕事をしながら、資格取得を目指して勉強に励んでいます。

日中も仕事で図面、夜からも学校で図面、仕事が終わらなければその後も図面…という
多忙な日々に心の折れそうな毎日も、
クラスの人たちとの交流がいい気分転換となっています。

夜間のクラスの中には、同じ建築業界でも様々な職種の人が集まり、その中での話し合いは楽しく、
年齢や上下の関係もなく同級生として向き合えるのは、とても貴重な機会です。
大変ではありますが、仕事も学校との両立も一人ではできません。
その大切さをより学べる場所だと思います。