角ノミ[インテリアデザイン科ファニチュアデザイン専攻2年生]
インテリアデザイン科ファニチュアデザイン専攻2年生「家具製作」エントリ。
「角ノミ」という四角い形に穴をあけるマシーンの使い方を習得しています。
マシーンを使用した加工の完成形が↑こちら。手ノミで加工するより何倍も速く製作できちゃう若干チート気味なマシーン加工。
赤い四角部分のように、穴をあけては、少しづらして、また穴をあけてを繰り返すことで、
細長いホゾ加工が可能。
キャビネットパーツでいうと、脚の加工をしています。
さて、材料の準備、、、ホゾ穴をあける箇所にケガキで位置を記す。(赤い線)
講師の青木先生に使い方と手順を教わる。。。フムフムフムフムフムフムムフムフム?
ここで、ファニチュアデザイン専攻2年生である若手ホープ1名が頭を抱える。。。
だって!ハンドルとレバーがいっぱいあるんだもん!!
どのハンドルがどう動いて、、、をしっかり繰り返し理解しながら、、、さっそく、、
「教わった通りにやりたい!」という希望を持ちチャレンジ。
何度も確認し、不安になりつつ、「思い出す」ことも大切。
講師の青木先生は、学生のすぐ後ろに陣取り、あたたかい目で見守る。。
1人1人、作業ができるようしっかり教える。
今後も彼ら彼女らの成長に期待。