卒業制作プレゼンテーション [建築室内設計科2年]
卒業制作において、最大の見せ場ともいえるプレゼンテーション。
3日間に亘り、クラス全員のプレゼンテーションを行いました。2年間の集大成として、プレゼンテーションにかける思いはとても大きなものです。
3日間に亘り、クラス全員のプレゼンテーションを行いました。2年間の集大成として、プレゼンテーションにかける思いはとても大きなものです。
そんな2年生に、後ろから熱い視線を送るのは・・・建築室内設計科の1年生です。
建物の規模、図面表現、パースのクオリティ、堂々と発表する姿・・・憧れを抱くとともに、1年後の自分を思うと不安も隠し切れない様子です。
しかし、先輩たちも1年前は同じように感じていたはずです。たった1年の違いですが、それだけこの1年で様々なことを学んできたということです。プレゼンテーションを通して、自身の成長を感じることが出来たのではないでしょうか。

また、今回は新2号館にあるDesign Studio -体験型学習室-でもプレゼンテーションを実施しました。
他の教室と違い、大きなワイドスクリーンを使って、ダイナミックなプレゼンテーションを行うことができます。

机や椅子も可動式なので、さまざまな座席配置ができるのも、Design Studioならではのメリットです!
今回は、発表者と聴講者の距離を近づけた、一体感のある発表シーンをつくりました。

挫折しそうになったり、時には色々なものを我慢して、課題に没頭してきた2年間。つらいこともあったと思いますが、最後は皆最高の笑顔で終えることができました。
この先、中央工学校で学んだことや、仲間たちとの2年間の思い出を大切にして、自信を持って頑張っていただきたいと思います。