毎年恒例の人間ドック。
私学共済から補助を受けられることもあって、私には不釣り合いな高級クリニックで受診しています。
初めてそのクリニックに行った時のことです。
胃カメラが苦手な私は麻酔をお願いしています。
その説明を医療スタッフから受けている時のこと・・・。
なんとお笑い界の(誰もが知る)超大物が検査室に現れました。
見間違えるはずのないその容貌、そしてあの声・・・・。
私の次の順番のようで目の前の椅子に座りました。
唖然とする私にお構いなく説明は続きます。
「麻酔によって今説明を受けた内容を思い出せない方がいます」また、「今あなたが目にしている光景を思い出せない場合があります」、このような内容でした。
目の前にいる超大物と目があったまま私はその説明を聞きました(笑)。
もちろん覚えており、さっそく家に帰って家内に話しましたが・・・。
もしかしてすべては幻覚だったのでしょうか(笑)。