中央工学校では毎年国費外国人留学生を受け入れています。
その中で卒業学年に在籍するDoung Kol Veasna(ドウアン コル ビエスナ)さんを紹介します。
カンボジアから令和元年4月に来日し、日本語学校で1年間学んだ後、令和2年から本校の建築設計科に入学しました。
成績はクラス上位であり友人関係も良好とのこと。
設計作品も優れ、CGを駆使したプレゼンテーションで成果を挙げています。
本校卒業後大学への編入学を目指し現在勉強中。
将来の夢はインテリアデザイナーになることだそうです。
慣れない日本での暮らしに加え、新型コロナウイルスの感染拡大・・・。
さぞ苦労の多い毎日だと思います。
ビエスナさん、夢の実現に向けて頑張ってください。
中央工学校は貴方を応援します!