大阪港を見渡せる「さきしまCOSMOTOWER」。
初めて訪れたのは2023年9月でした。
地上252mの展望台から眺める万博会場夢洲(ゆめしま)。
シンボルとなる「大屋根(リング)」の建設途中を見ることが出来ました。
再び訪れたのは2025年8月。
広大な会場に本日も数万人の人々が押し寄せているのでしょう。
賛否ある万博ですが、会期終了後は早々に解体が始まります。
そこはまさに夢の跡。
そして次の夢に向けた建設のドラマが始まることでしょう。
会期も残すところ1か月。
眼下に見える会場に思いを馳せる私でした。

撮影日2023年9月13日


撮影日2025年8月 6日