軽井沢研修所にある移築古民家の三五荘。
茅葺屋根の撤去作業が進んでいます。
屋根の厚みは60センチほどあり、撤去にも時間と労力がかかるようです。
4月中旬には既に北面の撤去が完了。
撤去したのちに見えているのは屋根の下地となる竹です。
この竹に茅を載せていくのが茅葺屋根。
古くから伝わる日本古民家の特徴ある工法です。
なお、撤去した茅の何分の一かは再利用し勾配調整用の下地となるそうです。
いろいろと勉強になることが多く楽しみです。
軽井沢研修所にある移築古民家の三五荘。
茅葺屋根の撤去作業が進んでいます。
屋根の厚みは60センチほどあり、撤去にも時間と労力がかかるようです。
4月中旬には既に北面の撤去が完了。
撤去したのちに見えているのは屋根の下地となる竹です。
この竹に茅を載せていくのが茅葺屋根。
古くから伝わる日本古民家の特徴ある工法です。
なお、撤去した茅の何分の一かは再利用し勾配調整用の下地となるそうです。
いろいろと勉強になることが多く楽しみです。