「以和為貴」中央工学校役員会議室に掲げられた、第五代校長 田中角栄先生による直筆です。
まさに迫力ある達筆。
聖徳太子が定めた十七条憲法の第一条、「和を以て貴しと成す」と読みます。
前理事長である大森厚先生が好んで使われた言葉であり、本校職員に伝わる教えのひとつです。
学校には大なり小なり問題が生じることもありますが、何とか解決に導き円滑に運営が行われています。
根本的なところで皆さん仲が良い。
伝来の教えが生きているということでしょうか。
本日から令和6年度がスタート。
「和を以て貴しと成す」の教えを守り、学校運営に邁進いたします。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。