中央工学校の職員や学生にとってなじみの深い長野県軽井沢。
しかし実際には王子の学校と研修所の往復が中心となり、駅近辺は縁遠ものがあります。
先日新幹線で訪れ下車したところ、北口の東側の整備が始まっていました。
1997年に北陸新幹線が開業したことで廃線となった旧信越本線の線路跡地です。
アウトレットのある南側の賑わいに比べてややひっそりとした北側でしたが、温浴施設や宿泊施設、飲食・物販店舗などが建設され、2026年春開業予定だそうです。
日本でも有数の避暑地・観光地である軽井沢、ますます発展していきますね。