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「一本の線のもつ意味」
中央工学校の考える実務教育の原点、育成する技術者の姿がこの実習に現れています。 生き生きと実習に取り組む学生の表情から、それが彼らに理解されていることを感じます。皆さんはどのようにお考えになるでしょうか? -
「荒川実習に想う」
10月のある日、荒川で行われている実習を視察しました。 地理空間情報科・土木建設科(1年)による測量実習です。皆真面目に実習に取り組んでいました。インフラ整備を通して国土を守るということは、このような実習により身に付けた […] -
「木造建方実習(軽井沢研修所)」
軽井沢研修所にて行われている木造建築科1年生の実習を視察してきました。 急に寒さを増してきた軽井沢でしたが学生は元気いっぱい。気持ちの良い挨拶をしてくれるナイスガイぞろいのクラスです。この実習が彼らにとって一生の思い出に […] -
「大工30万人時代」
40年ほど前までは90万人いたとされる大工さん。 2020年はなんと1/3の30万人に減少したという記事を読みました。さらに2030年には21万人に減少してしまうという調査があるそうです。このままでは将来自分の家を持ちた […] -
「トン・トン・トン ②」
トン・トン・トンという音につられて本日も2号館4階の総合実習室(Work Studio)へ。建築学科・建築工学科の施工専攻コースによるタイル工事実習が行われていました。「トン・トン・トン」という音はタイルを壁面に張り付け […] -
「トン・トン・トン」
トン・トン・トンという小気味の良い音につられて2号館の階段を上がってみました。音のする場所は4階の総合実習室(Work Studio)。土木建設科2年生による総合建設実習が行われていました。指導してくださっているのは富士 […]