RC造10階建 社会福祉施設

まちに浮かぶ、宝箱

  • 作品制作: K.A. (2年生)

柏駅前に残る旧そごうの骨組みを、都市の記憶として引き継ぎ、柱と梁だけのフレームへと減築する。そこにガラスの箱を浮かべ、建築全体を「縦の縁側」として再構成した。下層のにぎわいから上層の静けさへと、ゆるやかに変化していく。交流や創作、学びや対話、そして不安を受け止める場所までが、重なり合い、まちを歩く延長として立ち現れる居場所の集合体。日常の動線上にありながら、ふと立ち止まり、呼吸を整えられる日常の拠り所として、この建築は静かに都市へにじむ。

作品詳細

制作期間 6カ月
使用ソフト AutoCAD、 Archicad、 Illustrator
作品データ
建物用途
社会福祉施設
敷地所在地
千葉県柏市柏
敷地面積
5,220.69㎡
建築面積
3,606.00㎡
延べ面積
13,645.32㎡