柏駅前に残る旧そごうの骨組みを、都市の記憶として引き継ぎ、柱と梁だけのフレームへと減築する。そこにガラスの箱を浮かべ、建築全体を「縦の縁側」として再構成した。下層のにぎわいから上層の静けさへと、ゆるやかに変化していく。交流や創作、学びや対話、そして不安を受け止める場所までが、重なり合い、まちを歩く延長として立ち現れる居場所の集合体。日常の動線上にありながら、ふと立ち止まり、呼吸を整えられる日常の拠り所として、この建築は静かに都市へにじむ。





作品詳細
| 制作期間 | 6カ月 |
|---|---|
| 使用ソフト | AutoCAD、 Archicad、 Illustrator |
| 作品データ |
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