インテリアデザイン科・エンターテインメント設営科１年生合同授業「基礎製図」のエントリ。

現在の「基礎製図」は感染症拡大を防止するために、半分がオンライン、半分が登校しながら同時に授業を進めている。

「学びを止めない！！」さて「見やすい」「受けやすい」授業展開をするために必要な機材が教卓周りをかこっている。

道具に囲まれて、、、フェイスシールドにも囲まれて、、、

教員の手元を大きく映すために、教室学生の為に「天井カメラ」、オンライン学生の為に「webカメラ」をアングル見切れないように設置。

そこでも１４号館が生んだ最強ツール「webカメラ用アングル脚」、、通称「BEPPUバー」が大活躍している。

「環境はどうあれ、教わる内容は変えない」「同じ完成度を要求する」、、、厳しい。。。

上の写真は、もともと工業高校を卒業してきた学生が描いた図面である、、、やはりうまい。。。

「うまい学生」「うまい図面」の真似をするのが、図面がうまく描けるようなる近道である。

講師からの指導もしっかり受け止めつつ、、、

各種壁構造・表示記号を写図していく。。。

１年生のほとんどが初心者。縮尺の違いから三角スケールの使い方など、難しいことがたくさん。。

１つ１つ覚えていく、、、けど、、、頭では理解しているけど、、、手が追い付かない、、なんていいつつ、、

三面図完成。。。

こうやって１枚、、また１枚と、繰り返し繰り返し練習あるのみ。

登校とオンラインは週によって入れ替わり。。。登校するメリット・オンラインのメリットを上手ーく上手に活用して、

完成度の高い図面を目指してほしい。