インテリアデザイン科ファニチュアデザイン専攻３年「家具製作」のエントリ。

椅子デザインが進んできました。原寸大のスチロールは一段落。

これから本物の材料を使用した加工が始まるので、原寸図（製作図）を描いていきます。

ＣＧで作図データをもとに寸法をあたりながら作図を進めています。

中央工学校１４号館地下木工室の「ハイテクムーブメント」だ。

ＣＡＤで図面かけているなら、原寸図（製作図）も印刷でいけるのでは？？？

……教員池田先生曰く

「ＣＡＤで印刷した線よりもさらに、細い線で描いていく必要があり、描き方が違う。」

「部材の長さが線の太さ分でズレないようにするために描く必要がある。」

……なるほど、精度を高めるための作業だったんですね。

じっくり間違えないように、進めましょう。

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