土木建設科2年生が軽井沢研修所で行った「総合建設実習」の様子をお届けします。
実習の内容は「アスファルト舗装」です。
研修所内の砂利道を3年計画でアスファルト舗装へと改良する取り組みの初年度として実施しました!


初めに、砂利で舗装された道路を計画した路床高に達するまで掘削する作業を行い、地盤の強度を高めるため敷均した砕石をランマーで締固めました。

続いて、締固めた地盤にアスファルト乳剤を散布しました。
アスファルト乳剤を散布することで、地盤とアスファルトが接着しやすく道路の基盤が強化されます。


そこに、140℃以上ある熱々のアスファルトが届きました!ここは人力で運搬していきます!
そして、アスファルトを敷均していきます。アスファルトは温度が高い状態で柔らかく、温度が下がると硬くなる性質がある為、品質は温度管理に大きく左右されます。
適切な温度範囲で敷均しと転圧を行わなければ、耐久性が低下してしまいます。


ビフォーアフターです。
なんということでしょう。
土木建設科2年生と協力企業様の手によって、長年砂利道だった研修所の道路が、見違えるほど美しいアスファルト舗装へと生まれ変わったではありませんか。
実際の現場で行われている施工を体験したことで、施工順序の理解や現場管理の基本を学ぶことができました。
土木建設科の皆さん、お疲れ様でした!
最後になりましたが、実習にご協力を頂きました「株式会社とだか建設」の皆様、ありがとうございました。

おまけ)施工面積の計算を行い、注文する上で必要なアスファルト量の算出も丁寧に教えて頂きました。