8月18日(金)に中央工学校21号館・STEPホールにて、教員の技量向上を目的とした教員研修の発表会を行いました。今回で70回目を迎える歴史と伝統のある、中央工学校のイベントです。また、兄弟校である中央工学校OSAKAとの合同開催で行われました。
3名の先生方は15分間で、下記のそれぞれのテーマで発表を行いました。
「建築業界および卒業課題テーマのSDGsとの関わり」
「BIM教育」
「首都直下型地震への対策」
中央工学校は「厳しい実務教育」を教育目標のひとつに掲げて、その実現のために先生方は夏休み期間中であってもスキルアップに余念がありません。
また、教員研修終了後に「BLSインストラクター」を保有する職員を講師として、AED講習を実施し、緊急時に適切な処置を行えるよう努めています。