10月21日は中央工学校の創立記念日です(116周年)

 中央工学校は、1909(明治42)年に当時の日本が抱えていた「指導的立場に就く中堅技術者の養成」という課題に応えるべく、最先端の工業技術を伝授する学び舎として設立されました。設立当初の学科は「機械科」「電工科」「建築科」の3学科。いずれも夜間の学科としてスタートしました。
 そこから116年が経ち、輩出した卒業生も11万人を越えましたが、今でも夜間に「建築科」「土木測量科」を設置しており、技術を学ぶ学生たちの熱気で日夜溢れかえっています。

 今後とも本学の教育にご理解とご協力をお願い申し上げます。

中央工学校2号館夜景