佐藤 さん
東京都立鷺宮高等学校 出身

建築学科

設計事務所のインターンシップに行ったり卒業生の話を聞いたりして、たくさん迷い悩みながら会社を決めました。学校では、好きだった絵を描くことを設計課題のプレゼンテーションなどに取り入れてから評価され始めて、自分の個性や得意なことに気づくことができました。建築の基礎を学ぶことも、自分の得意なことを伸ばすこともできた楽しい4年間でした！
（2024年卒業）

後輩のみなさんへ

好きなことや興味のあることに頑張って取り組んだ経験・知識は、進路を決める時とても重要だと思います。進路に不安や迷いがあっても、好なこと・好奇心に素直に向き合ってみてください。

佐藤 さん
千葉県立印旛明誠高等学校 出身

インテリアデザイン科

パソコンの基礎操作からソフトの使い方を専門的に学び、図面を描けるようになったことや授業を通して、自分の得手不得手を知ることができ、将来を考えるうえで良かったと思いました。「中央工学校で身につけたCADの知識や技術、学んだことを活かせる場所で働きたい! 」ことを面接の時に伝えることができ、実際に内定をいただけ、本当に良かったと思います。
（2024年卒業）

後輩のみなさんへ

当たり前のことかもしれませんが、やはり早めに就職活動をすることが大事だと実感しました。また、いろいろな会社の説明会に参加することで、自分に合った企業を見つけられると思います。

檜脇 さん
千葉県立千葉工業高等学校 出身

土木建設科

就職活動は、中央工学校の合同企業説明会で3 社の「会社説明」「現場見学」、就職サイトを通して2社のオンライン説明会を聞きました。実際に現場を見て社員の方に、丁寧に説明していただき、この会社なら自分自身が成長できると思った会社に内定をいただくことができました。即戦力となる測量の技術は、内定をいただけた大きなポイントだと思います。
（2024年卒業）

後輩のみなさんへ

就職活動は早めに就職指導課に行ったり、担任の先生に相談して、余裕を持って就職活動することが大切だと思います。自分のやりたいことができる会社を見つけてください。

飛田 さん
（千葉）私立芝浦工業大学柏高等学校 → 成城大学 出身
３D-CAD科（現：3DCAD設計科）

中央工学校で機械設計の専門知識とスキルを身につけることができ、就職活動で戦える大きな武器になったと思います。さらに「自分のセールスポイント“ 強み”を伝えること」や「一生懸命にコミュニケーションをとること」で、内定をいただけた決め手になったと実感しています。
（2024年卒業）

後輩のみなさんへ

まずは学校を休まず、授業をしっかり受けること! 他人と差別化できる長所を磨き、良い成績を取れるように努力することが大切だと思います。

1年次から担任と就職担当、多くの先生・卒業生があなたを応援。

日本の工業分野の業界では若手の人材確保と育成が急務となり、優秀な人材を確保したいという企業の採用はたいへん高くなっています。私たち就職指導課では学生のみなさんが就職活動での悩みをきめ細かくサポートし、学生時代に身につけた技術や知識が社会で活かせるようにクラス担任、講師、卒業生とともに応援しています。

履歴書と面接時の第一印象で就職できるかが決まる。

業界の仕組み・就職活動の進め方とポイント・履歴書の書き方などをステップアップ方式で徹底的に指導し、自分の個性に合った職種や上手な会社選択など、学生一人ひとりの相談に親身に対応します。社会人としての言葉遣いや挨拶ができるよう、在学中に身につけてください。日々の生活態度は積み重ねが重要です。また、自分の身だしなみには責任を持ちましょう。

中央工学校人材育成後援会の会員企業約450社がバックアップし、2月と5月に合同企業説明会が行われます。説明会は各企業の採用担当者や卒業生との面談形式で実施され、会社概要や仕事内容の説明が受けられます。また、授業でも聞けない業界の今を知ることもできます。

実際の試験を想定して面接を行います。
面接時の立ち居振る舞いや業界への志望動機・自己ＰＲ方法・履歴書の書き方をアドバイスします。
また、Web 面接などの対策も万全です。