6月15日。。。中央工学校デザイン系の授業が本格的にスタート。。。
感染症対策を施した状態で、どこまで学ぶことができるのか、教えることができるのか、工夫しながら進めます。
インテリアデザイン科は、2年に進級すると、インテリアデザイン専攻とファニチュアデザイン専攻に分かれて、
授業が進みます。ファニチュアデザイン専攻では、「家具作り」を中心としたカリキュラム。
専攻を選んだ彼らは、ようやく本物を学ぶことができると、、、、楽しみにしていた。。。
「僕らはレポートとかそういうんじゃない!実物を作ることを学びにきたんだ!!」
そんな想いが自宅学習レポートから感じられたが、、、さてさて、、
2年間をかけて製作技術を学ぶ彼らの「道具」が1つ1つ学校から貸与される。。。
鑿(のみ)、鉋(かんな)などは見てわかる。。見ただけではわからない謎の道具もチラホラ。。
実習においても【距離】を保ち、、、
1つ1つ貸与される道具をチェック。道具の名前を覚えるのも重要!!!
講師の青木先生から本日実習のメモがホワイトボードにかかれる。彼らはそれをメモをして覚えていきます。
今日は、両刃鋸の使い方です。。講師の先生の手つきを見る・観察するがとっても重要。。。。
ファニチュアデザイン専攻2年生の実習がスタート。。三密を避けつつ、【それ以上に安全に】授業を受けてほしい。
今後の彼らに期待です。