新学期が始まって、1ヶ月が経ちました。不安いっぱいの中でスタートした学校生活も、新しい友人もでき、少しずつ今の生活に慣れてきた様子です。
建築室内設計科の1年生は、さまざまな実習授業を通して、建築やインテリアの「基礎技術力」を磨いています!たくさんの製図道具や教科書プリントで埋もれる机の上。。。ようやく、いつもの実習風景が戻ってきました。
「建築設計製図」では、木造住宅の“写図”に取り組んでいます。
まずは、製図板や製図道具の使い方に慣れるところからスタートです。線の引き方や表現を学び、図面を正確に写し取る練習をしながら、木造住宅のイロハを学んでいきます。
実習授業では、わからないことをそのままにせずに積極的に質問したり、アドバイスをもらうなど、先生とのコミュニケーションがとても大切です。
中央工学校では、オンライン授業と通常登校を併用して授業を実施していますが、今まで以上に先生と直接対面できる時間を大切にしつつ、健康面にも十分留意しながら、2年間一緒に頑張りましょう!