インテリアデザイン科ファニチュアデザイン専攻2年生「家具製作」のエントリ。
学校でしかできない実習作業。技術の伝授・学習は、オンラインではどうにもこうにも。。。
中央工学校デザイン系学科が出した結論は、「実習授業をやるが徹底的に注意・配慮しておこなう」でした。
それぞれの実習をうける学生の距離感や作業の向きが交わらないようにしながら、
この後に控える「小抽斗(こひきだし)」製作の為、仕口・継ぎ手の練習が進みます。
このような形に加工をしたり、
このような形に加工をしたり、すべてお互いの材と材が精度よく噛みあうように。。。
美しく手入れされた道具たち。。。美しい加工を施すには、道具の状態もとっても大切。
「実習授業を実習教室できる」という当たり前のことができない「今」。
限られた時間の中で、実習ができる時間を大切にしてほしい。
今後の彼らの作品完成度に期待です。