エンターテインメント設営科1年生「舞台造作実習」のエントリ。
6月から授業が開始してから2カ月が経とうとしている。。。
「舞台造作実習」という1日中実習を行う授業もだんだん慣れてきて楽しそう。。。
もちろん、ソシアルデスタンス(Social distance)的な問題や換気の問題は適切に対応しつつ、
1年次前期の登竜門的「パネルづくり」が始まっていた。
一定のデスタンス(distanse)を確保するために、クラスの半数は教室で別のプログラムを平行して行う。
講師・教員3名態勢で充実した実習授業を展開している。。。
教室での実習作業は、おそらく「書き割」を描くための練習だろう。実物の書割を観察しながら模写している。
そういえば、、、彼ら彼女らが最初に作った「釘箱」はどうなったのであろう。。。
道具の扱い方を学ぶべく製作した釘箱。。。。彼ら彼女らの足元をみてみると、、、
写真をよくみると、、、伝説の先輩の釘箱と並んで今年の学生達も無事ちゃんとした釘箱を製作することができたようだ。
パネルづくりを通して、舞台・大道具の基本を学ぶ。。。
今年のエンターテインメント設営科はどのようなセットを作るのか、、、楽しみ。