「同時多発位置差授業(シンクロ授業)」と題しているが、多発ではなく2発であることはお許しいただきたい。
インテリアデザイン科1年生「基礎造形」のエントリ。
感染症対策の関係上、同じ教室で授業が受けることができないために導き出されたアイディア。
「同時に同じ授業を、違う教室で受ける」、、通称「同時多発位置差授業(シンクロ授業)」
教室に設置されたビデオカメラが、ひとつの教室を映し出す。
この教室での状況を、「エイチディーエムアイ」という摩訶不思議コードが違う教室へと届けてくれる。
オンライン授業を、若干アナログにした状態とでも表現すべきか。。。
説明は1教室でおこない、教員・講師が教室を流動的に動きながら学生の進行具合を見ることのできるスタイル。
課題の進み具合を1度に把握でき、且つ教室密集率はクリアするナイスアナログスタイル。ナイスLong HDMI !!
授業内容は、「基礎造形」らしい、鉛筆ドローイングの模写課題。
色彩に惑わされず、、、陰影をとらえる。
学び始めて2カ月、、、、少しづつ学校にも慣れてきつつ、課題と向き合う時間も増えてきた。
どんな環境であっても、時間が進んでしまう。。1時間1時間を大事に学んでいってほしい。
とにかく、、、、登下校中は気を付けて。。。こまめな消毒を。。。