インテリアデザイン科1年生「基礎造形」のエントリ。
今回の基礎造形では、指定された四角い筒を上下左右自由に配置しながら空間的なボリュームをとらえる課題をおこなっています。
頭に浮かんだ配置、プロポーションを場に乗せていきつつ、全体を確認。
なんどもなんどおいては引いてみて、、、おいては確認。
目線を変えたりしつつ、それぞれヴォイド的空間には機能空間を想定せずに進めるのが吉。
中央工学校に入学する学生の多くが普通科高校出身です。
未経験で飛び込む建築インテリア的分野の専門学校。
基礎造形のような基礎的な授業は多いので安心して学んでいくことができます。
完成した作品はこちら。。。
このような基礎練習を繰り返し行いながら、ナイスなプロポーションがデザインできるようになってほしい。
今後の彼ら彼女らの成長に期待です。